ただ咲く ただひたすらに。
母がデイに行っているあいだに、母の部屋を整理。
引き出しにつっこんでるものをかたづける。
メモをみつけた。
ただ咲く ただひたすらに
こういう文句だったと思う。いま引き出しの中に入っているが、母がいるのであけたらめんどくさいことになりそうだから、確認はしない。
これは母が考えたのだろうか。
いつ書いたのだろうか。
あまり言葉にしないが、思いを胸に秘めて生きているのだなあと思った。
もっと理解せねば。
明日からはちゃんと生きれますように。
母がまた時間の間違いを。
今日は昼と朝、そして曜日を間違う。
着替えて出かけようとする。イライラするが、悲しくもなる。
やる気が失速。
なにもやらず、ダラダラしていた。
明日からはちゃんと生きれますように。
新しい元号は。
令和に決まった。
初めはやっぱりえっと思った。
和を号令する。みんななかよくしなさい、ということだろうか。
号外とりあうのはみっともなかった。
令和さん捜し出して中継に引っ張り出すテレビもすごい。
令和の時代はどんな時代になるのだろう。
5月から。
HDD。
ほぼ一日、居間に居座って、たまっていたHDDをダビング。
一月からためている。
父も母も、居座られて、うんざり、どんよりしてる。申し訳ない。